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眼科・歯科

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(1)当院の眼科・歯科について

眼科

眼科疾患の代表的な症状としては、充血している、目やにが出る、白く濁っている、眼をショボショボしているなどがあります。一方で視力の低下など、見た目には分かりにくいものもあります。
眼科分野においては内科的治療と外科的治療があり、手術が必要な場合には専門病院をご紹介させていただきます。

代表的な症例
白内障、緑内障、ドライアイ
歯科

3歳以上の犬や猫の約80%は歯周病にかかっているといわれています。
歯周病は悪化すると全身の病気を引き起こすこともあり、注意が必要です。
デンタルケアで口臭や歯石の汚れを取り去り、「全身疾患の予防」に役立てましょう。
動物たちのお口が臭う、歯が汚いなど、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

代表的な症例
歯周病

(2)よくある症例と原因について

【白内障】
原因と症状

白内障とは、本来透明の水晶体の一部または全体が白く濁り、視覚が失われていく目の病気です。
加齢や遺伝が原因となることが多いですが、外傷や糖尿病から発症することもあります。早期発見、早期治療が大切です。目が白く濁っている、視覚が低下して物にぶつかったりする、といった症状がみられる場合には獣医師に相談しましょう。

<多い犬種>

アメリカンコッカースパニエル、ボストンテリア、イタリアングレーハウンド、トイプードル、ミニチュアピンシャー、ダックスフンド、ジャックラッセルテリア、柴犬、チワワなど

<治療法>

点眼薬や内服薬による内科的治療と手術による外科的治療があります。内科的治療による完治は難しく、進行を抑えることが目的です。


【緑内障】
原因と症状

緑内障とは、目の中の水が溜まり、目の中の圧力(眼圧)が上昇することによって、目の痛みや視覚障害を引き起こす病気です。原因は不明なこともありますが、遺伝やぶどう膜炎や網膜剥離、白内障、といった他の疾患から併発してしまうことがあります。目が大きくなったり、充血、目が白く濁っている、瞳孔が常に開いている、涙が増えた、といった症状がみられたら獣医師に相談しましょう。

<多い犬種>

柴犬、シーズー、アメリカン・コッカ―スパニエル、ビーグルなど

<治療法>

点眼薬や内服薬により眼圧を下げる内科的治療と手術による外科的治療があります。手術は専門の器具や高度な技術が必要になるため、眼科専門の動物病院や大学病院など一部の動物病院でしか手術をすることができませんのでまずはご相談ください。


【ドライアイ】
原因と症状

ドライアイは乾性角結膜炎とも呼ばれ、涙液の性質の変化や涙量の低下で引き起こされる炎症です。原因は自己免疫の異常や先天性や神経性によるものがありますが不明なことが多いです。べたべたした目ヤニがでる、眼の充血、角膜への色素沈着、涙やけといった症状がみられます。涙の油分の分泌を促すためにまぶたを温めやさしくマッサージしてあげることが予防につながります。

<多い犬種>

トイプードル、マルチーズ、シーズーなど

<治療法>

治療は内科療法がメインになります。人口涙液の点眼薬により涙の成分を補い、免疫抑制剤の点眼薬で涙腺の炎症を抑えて涙の産生を促したり、副交感神経を刺激する薬の内服や点眼薬によって涙の産生を促します。重症化した場合は手術を行う場合があります。


【歯周病】
原因と症状

歯垢中の細菌が歯と歯茎の間の歯周ポケットへ入り込むことが原因となり歯肉が腫れたり(歯肉炎)、歯を支えている歯周組織が破壊されてしまう(歯周炎)病気です。大人の犬はほとんどが歯周病ともいわれ、進行すると歯槽骨(歯を支えている顎の骨)が溶け、最終的には歯が抜け落ちたり、ひどい時には下顎が骨折してしまいます。炎症部位の粘膜では血管に細菌が入り込み、鼻炎、心臓病や腎臓病の引き金になることもある怖い病気です。歯茎が炎症を起こして赤くなっている、歯茎が腫れてぶよぶよになっている、出血する、口臭がひどい、といった症状がみられたら獣医師に相談しましょう。また、口腔内の菌は犬から人へうつることがあるので、口の周りを舐めさせないようにしましょう。

<多い犬種>

イタリアングレーハウンド、ミニチュア・ダックスフンド、カニンヘン・ダックスフンド、トイ・プードルなど

<治療法>

全身麻酔をかけて以下の手順で処置を行います。まず歯周ポケットの中や歯についた歯石を全て取り去ります。次にぼろぼろになった歯に関しては抜歯をし、場合によっては悪くなった歯肉部分を切除することもあります。そして、残せた歯に関しては、新たな汚れをつきにくくするため、研磨して表面を滑らかにします。
歯周病を予防するためにも子犬のころからしっかりお歯磨きの習慣が大切です。
まずは歯磨きに慣れさせることからはじめ、口をあけて1本でも歯ブラシがあてられたらおやつをあげるなど、小さな積み重ねをしていきましょう。